R E A L ドローン設備点検ソリューション
工場設備向けのドローン点検導入支援サービスです。
検査路がない環境でも足場を組まず点検が可能に。
定期点検として継続できる現実的な価格帯でご提供します。
劣化点検の徹底で設備寿命を延ばす
屋内閉所環境など目視では見えない箇所も
ドローンで見える化
設備故障の再発・未然防止は生産設備管理において最上位の課題。
しかし、一割以上が劣化点検を行っていないといわれています。*1
ドローンなら、ガス配管やケミカル液剤を流す配管など、
複雑なうえに検査路がなく、日常の目視点検では見えない箇所を
簡便に点検できます。
*1 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会『メンテナンス実態調査』(2021年)
ドローン導入のメリット
01
低コスト化
足場設置の代替に
03
人の入れない空間の点検
狭小空間への侵入(点検)
05
デジタルデータ記録
目視点検の代替
02
安全性の向上
高所作業の代替
04
作業負荷の低減
人の稼働を無くし効率化
06
設備点検のAI活用
設備異常箇所を自動検知
ドローンが活躍する点検
■ 屋内
01
屋内空間での巡視・点検
検査路がない高所などの点検が可能に。高所作業の危険性も軽減。巡視用途では、固定カメラの死角もドローンで抜け漏れなく確認できる。足場は不要で、点検作業人数は操縦者と補助者の2名程度に削減。AIの活用で異常検知も効率化。
02
狭小点検
人が入れない狭小空間。定期的な点検は難しいがドローンならば可能に。狭小空間に特化した小型機で、設備本体へ接近して点検できる。足場の設置も不要でコストを削減。
03
TOMPLA Small Doctorについて
40㎤から100㎤の空間に適した当社独自の小型機。カメラの向きは上下左右に動き、死角なしに点検ができる。プロペラガードを標準装備。
■ 屋外
01
屋根など広いエリアの点検
広い範囲の人による検査は効率が悪く、さらに、屋根点検は高所作業となり危険性が高まる。ドローンによる点検で、作業人数は操縦者と補助者の2名程度に削減。担当者の安全性も向上する。AIの活用で異常検知も効率化。
02
ヤードなどの測量
莫大な量の資材をストックするヤードでは、体積測量で現状を把握。しかし、人による三角測量は、作業自体に危険が伴い、膨大な時間を要する。航空機での測量は、効率的だが高額で高頻度には行えない。ドローンは低コストかつ効率よく測量でき、データ解析も従来のソフトを流用できる。
03
特定設備の点検
川や海の護岸など人が目視しづらい設備でも、ドローンでは全面撮影ができるため見逃しリスクが低い。護岸の場合は船舶からの目視点検が主流だが、費用が高く、ドローンに変えると低コストで実施できる。AIの活用で異常検知も効率化。
04
大規模設備の検査・近接目視
簡便に運航できるドローン活用で、低コストかつ短時間で、対象エリア全体の検査を完了できる。コストメリットを生かし、検査頻度を上げることで設備寿命ものばせる。
実装までのサポート
TELやWEB会議、往訪で、ドローン実装をご支援
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